日本画の巨匠三山展
そしてその帰り、美術館の脇を通り過ぎようとしたところ、
「日本画の巨匠三山展
東山魁夷 杉山寧 高山辰雄」
の文字を発見。
しまった!
今日からだったんだ!
とその時気付き、欲望の赴くまま美術館へ。

毎度毎度無計画の極みです。
しかし常日頃画集で見ている東山魁夷の絵画を生で鑑賞することができるのは非常にありがたいこと。
東山魁夷と言えば「青」のイメージが強いのだけれど、個人的には雪の「白」のイメージも好みなのです。
惜しむらくは、
展示期間の前半と後半で入れ替わる絵があるってどうよ?
と思ってみたり。
・・・ちなみに、帰宅後相方に美術展の行っていたことが速攻でばれてしまい、
(相方も東山魁夷のファンです)
冷たい視線に不機嫌な低い声で
「行ってきたの?」
と・・・(汗)
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4月のけん玉練習会 & 2011年第9回けん玉ペインティングコンテスト
(⇒日本けん玉協会 富山支部)
ふりけんができないので相変わらず5級でしたが、飛行機はコンスタントにできるようになりました。
今月の内容は
・オープニングトーク&各人の自己紹介(今回から参加した人が多いため)
・準備運動
・王様ゲーム(王様&挑戦者で技を競い合う勝ち抜き戦)
・級位認定試験
てなところ。
王様ゲームがヒートアップしたので、級位認定ではミスを連発しました。(笑)
来月参加できない分思いっきり楽しみましたね。
とりあえず今後の課題は「ふりけん」がちゃんとできるようになることですね。
県一周や日本一周あたりも挑戦すべきですが、やり方がよくわかっていません。
あと、「2011年第9回けん玉ペインティングコンテスト」があるということで、
(参加はしないけど)宣伝として画像張っておきます。

各人で素地の木製けん玉にペンティングするコンテストです。
参照先→NPO法人 日本けん玉協会 【けん玉 Network】
けん玉練習会に行ってきました。
(⇒日本けん玉協会 富山支部)
そういうことで、丁度用事があったのでそのついでに呉羽にある富山支部の月一の「けん玉練習会」に行ってきました。
内容としては
・オープニングトーク
・準備運動
・もしかめ競技会
・級位認定試験
てな内容。
「もしかめ」は自前でやっていて上手くならなかったのですが、持ち方を少し直してもらいました。
その他、上級者の技ややり方を見せてもらったのでとても勉強になりましたね。
最後の級位認定では、5級を取得。
もうちょっと上達できそうなのがわかったので、これからもやっていきますか。
「赤の風景」その1 (徒然ごと)
腕力も体力も全然ない私にとっては唯一と言っていい「体を動かす趣味」。

でも別に真剣にやっているわけではありません。
集中力の鍛錬とかそういう御大層なものでもありません。
……まあ。
元々の動機からして、
「綺麗なけん玉を買った」→「簡単な技でもできたらいいな」
とシフトしたものだから。
それでも子供の時全然できなかった「とめけん」が普通にできるようになったというのは嬉しいものです。

とりあえず、けん玉の本を購入して簡単な技をいろいろ試しています。
「つるしとめけん」がヒットするとそれは嬉しいものです。
でも「ふりけん」ができないので、せいぜい5級程度の腕前。
ちゃんとした先生に師事した方がいいのかな。
はじめて落語を直に観に行ってきました。(柳家花禄独演会)
やっぱり思ったよりも疲れていたのかねえ。
さて、昨日近くで落語があったので観てきました。

柳家花禄さんの独演会です。
名前を聞いたことがあるなあと思っていたら、NHKの「にほんごであそぼ」に出演されていた方、5代目柳家小さんさんの孫にあたります。
お題は「気の長短」「粗忽長屋」「笠碁」でした。
はじめて落語を直に観ましたが、やっぱり直に観るのはいいです。
TVで「ながら」で聞いているのとは訳が違います。
何が違うって金を払って観ているので、身を入れて聴き入ってしまいます。(←おい)
ついでに前日前売りを買う機会がなかったので、当日券で入場できたり。(1割ほど空いていた)
このあたり落語を知っている人に言わせると、本場では考えられないことだそうです。
(ちなみにお題のタイトルも↑の人に教えていただきました)
本当に面白いのに残念だなあと、その結果ちゃっかり当日券が買えた私はふと思ってしまいましたよ。
柳家花禄さん自身も落語というものに関して真摯で、自身の落語もさることながら、閑話での持論も面白いものでした。
とまあ、そういうことで楽しかったのですが。
帰り際、同会場での別の公演のチラシが目に入ったのですよ。

「神田山陽独演会」
「にほんごであそぼ」つながりかッ!!
旅行に行ってきました!
今回行ってきたのは、長浜市(黒壁スクエア他)と東近江市(八日市)。
それぞれ海洋堂フィギュアミュージアムと世界凧博物館「夏休み企画 パズルの世界」を見てきました。
海洋堂フィギュアミュージアムは良かったですよ~。
一般的にフィギュアと言えばアニメキャラとか特撮とかを想像しますが、その他にもリアルな動植物とかいろいろやっていて楽しめました。
世界凧博物館「夏休み企画 パズルの世界」では葉樹林さんのコレクションの一部の展示。
そしてパズルを実際体験できるようになっていました。
パズル自体はあまり知らない人でも楽しめるようになっていたので大体はすぐにできたのですが、その代りその場にいた親子3代の家族づれがパズルで遊んでいるのを見ていて楽しんでいました。
このあたり、またレポートしたいと思います。
ということで、今回の戦利品の一部。

速攻で写したのでちょっと見にくい。
連休中旅行に行ってきました。
そういうことで『雪の大谷』と『高山』に行ってきました。

今回は連休中から『雪の大谷』を歩くことができるということで、早速行ってきました。
雪が積もっているということで寒いかもということだったのですが天候に恵まれ、ほどほど軽装でも大丈夫でした。
しかし今更ながら高い!
近くの人との比較でどれだけ高いかわかろうというものです。
開通時は14メートル。
この時点でも10メートルはあるでしょうか。
この1本道をだいたい1分間に1台のペースでパスが行き交っていました。
今回高山で行ったのは『まつりの森』。
相方が『リスの森』目当てで行ったのですが、『まつりの森』も面白かったです。
お勧め!
本番時の高山祭同様、屋台のからくりを常時上演しています。


↑こちらはからくりの獅子舞。
団体客もよく来るらしく、食堂が満員で食事がとれないほどでした。(苦笑)
連休中でしたしね。
『でんぐりでんぐり』って……(汗)
![]() | スーパーエッシャーコレクション でんぐりでんぐり (2007/01/25) ユージン この商品の詳細を見る |
え~。
実はこいつ、エッシャーの絵の一つ、『階段の家』に住みついている機械仕掛けの生き物なのですよ。(ああ、なんて矛盾した表現)
「エッシャーの宇宙」って本では「カール・アップ」って呼称されていますけどね。
しかもこれ可動フィギュアだとか。
絵に登場するように6本足の状態にしたり丸まった状態にしたりといろいろ遊べそうですね。
ある意味かなりマニアックなシロモノですが。
そういえば↓こういうのもあります。
多分こちらの方が需要が高いのじゃないのかな。
![]() | スーパーエッシャーコレクション 滝 (2007/01/25) ユージン この商品の詳細を見る |
でもこちらは置き場所にちょっと困りそうです。
2007/04/16 追記
ちょっと誤解があったようなので補足しておきますが、↑は別にコレクションとして持っているわけではありません。
ネットで見かけたとき、「これを商品にするのか?」というある意味感動を記事にしたものです。
勘違いがあったなら申し訳ありませんでした。
「空の名前」(高橋健司)
↓
文字通り空の写真と言葉がまとめられた本。
以前光琳社出版から出版されていたのも含めれば15年近くになるロングセラーです。(最近改訂されたようです)
こういうのをぼんやり眺めるのもいいです。
ジグソーパズルをやっていても、ピース上の雲や空にそれぞれ微妙な違いがあるのを楽しんでいます。
そんなことを考えるのは私だけかもしれませんけどね。(笑)