きんいろモザイク1期をもう1度観たくなってきた
何故かあやとヨーコのシーンまですっ飛ばしている自分がいる。
おかしいなあ。
烏丸センセもカレンも好きなのに・・・。
「叫び!」 ←ぶち壊れています。(苦笑)
私はロウきゅーぶ!にロリは求めているが、
エロは求めてねえ!!
あ、あまり気になさらずに。(苦笑)
未確認で進行形
「未確認で進行形」いいわ~
小紅ちゃんかわいいわ~
現在進行形、5話目視聴のこのアニメ。
幼女の真白がグリグリしたくなるわ、
紅緒の変態的な暴走が素敵だわ、
嫁スキルが異常に高い小紅がかわいいわ、
もう観ているだけで楽しくなってきます。
昨日届いていたもの
やはり最後は力押し! (戦姫絶唱シンフォギアG 最終話視聴)
やはりシンフォギアはそうでなくては!
という最終回でしたね。
わりとあっさり復活したマリアはともかく……
というか、最終回はラスボスとの戦闘になるんだから、
マリアの復活は前回でもよかっただろ!
とか言いたけど、それ以降は
「始まりの歌」の大合唱プラス70億人XDモードでのネフィルム成体完全撃破。
ついで「Vitalization」BGMでのバビロニア宝物庫でのネフィルム暴走体との戦闘。
エンディングの全員合唱の「逆光のフリューゲル」。
情報量こそ少ないものの、楽しくノリと勢いのあるとても「らしい」最終回でした。
本当に楽しかった。
……でも、クリス、翼を先輩と呼んでくれないんだよね。
少し残念。(笑)
翼さん本当に残念そうだよ。
ところでその直後の
「第1話冒頭の50秒位のあなたはまさにシンフォギアって感じで輝いていたわ!」
としゃべっていたマリアさんと声がそっくりでキャラ別人な人は誰でしょうか?
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そこまで落とすか、マリアの墜落人生 (戦姫絶唱シンフォギアG 最終話視聴直前)
それゆえ少し不評だった12話。
これはもう「転落」という言葉ですら生ぬるかった。
ということで、最終話を観る直前にさくっと12話をまとめてみました。
「「大好きだって言ってるでしょう!」」
しょっぱなからこれです。(笑)
でも真面目に
私の方が好き=だから私の言うことを聞いて!
的なノリで戦う二人。
果ては絶唱まで使うが、ギアの特性上攻撃に特化したイガルマの方が能力が上回ってしまう。
しかし、切歌の攻撃が届く寸前で、調の目前にフィーネのバリアーが展開した。
やはりフィーネは調に憑いていた。
しかし、いまだに魂を塗りつぶされていないというのは……。
一方、自分の早とちりで暴走していた切歌。
自分の間違いを悟ったのはいいが、逆に過剰に反応したイガルマが切歌に襲い掛かる
それをかばい調はイガルマの鎌に貫かれてしまう。
と思いきや、フィーネの魂が調をかばい一命を取り戻すことができた。
で、フィーネですが、
全然表に出てこなかったので何事かと思いきや、
楽隠居を決め込んでいたようです。
しかし、その隠居もままならなかった。
ここで調の魂をかばわないという選択肢もあったのだろうけど、それもしなかった。
「いつか未来に人がつながれるなんて、亡霊が語るものではないわ」
元々亡霊として人とかかわることもないと決めていたのだろう。
ゆえに調を生かし、自分は消えたのでしょうね。
はじまりの言葉
そして翼VSクリス。
……
風鳴…先輩。
先輩ですよ。
せんぱいですよ。
SENPAIですよ!
なんですか、この人類ネコ科!
どこまで可愛いんですか、雪音クリス。
これ、完全に生き残りフラグだから!
普通戦場での告白やプロポーズは死亡フラグとされている。
それはいずれも「区切りの言葉」だから、新たな始まりを予感させると同時に今までの生活の終わりを告げる言葉だから。
だから戦場(いくさば)という、いつ「終わり」がくるかもしれない場面では決して使ってはいけない。
しか~し!
「風鳴」ですよ。
「先輩」ですよ。
「S・E・N・P・A・I」ですよ。
例えば日常に戻った場合、翌日朝の挨拶とともに呼び合うのが「名前」なんですよ!
これはもう戦場を生きて帰り、日常に戻るいう暗黙の了解じゃないですかッ!!!
ということでもうこれで腹いっぱいでした。(笑)
そして当の風鳴先輩も
「首根っこ引きずってでも連れ帰ってやる。お前の居場所。帰る場所に」
「お前がどんなに拒絶しようとも、私はお前のやりたいことに手を貸してやる。
それが片翼では飛べぬことを知る私に先輩と風を吹かせる者の果たすべき使命だ」
とすっかり男前だし。
なんか気のせいか世話焼きがとても楽しそうですしね。
行き過ぎ生き恥全世界公開生中継プレイだよ……(涙)
先週までウェル博士が暴れまわたため、おざなりになっていた月落下の阻止。
これは教授が見つけてくれた。
月の起動させるそのためにマリアの歌が必要だと。
だがしかし!!
まず最初に問いたい。
なぜ全世界への公開生中継にした!
これはただの演出か?
マリアが生き恥をさらしたかったのか?
それともただ単にノープランなだけだったのか。
過去のデータから3番目が一番確率高そうだけど。
実際、シリーズ中盤以降のマリアはボロボロだった。
相手が生身だからと戦うことに戸惑い、自分がフィーネを演じることに迷ったために教授があらぬ方向に動いてしまいドツボにはまった。
そしてそれをマリア自身は「悪を貫かなかった」のが原因と考えている。
実は違うのだけどね。
「悪でなかった」から事態が悪化したのでなく、単に「選択しない間に」事態が勝手に悪化しただけ。
納得できない選択肢を選ぶことができなかったわけで、だったら可能性が低いにしても納得できる選択肢を選ぶこともできただろうに、できないと目をそらした結果ともいえるわけです。
そしてそこが響との決定的な違いなのではなかろうかと。
だから
「私一人の力では救えない。
だからみんなの力を貸してほしい。」
という言葉しか出てこなかったわけで。
その言葉が出てきた時点で失敗することが確定してしまったのです。
「自分の歌で止められるかもしれない」ではなく「誰かが力を貸してくれるかもしれない」と思っている時点で。
だから歌を歌い始めた時点でとてもじゃないけど、自棄のやんぱち痛すぎコンサートを正視できなかったよ。
さすがにこの件は二課の情報操作能力をもってしても無理ではないかと……
とうとう、全世界公開生中継に出演してその場で変身してしまった響。
これは二課の情報操作能力でも隠ぺいすることは不可能でしょうね。(笑)
まあ、それはそうとしても黒いガングニール奪われましたね。
これは、ある程度予測できた話でしたけど。
確かに適合者でないけれど「憎しみ」や「愛」でも適合できる以上、響のまっすぐな想いで適合できないはずがない。
しかし、マリアさんは踏んだり蹴ったりです。
あのコンサートで自分自身にとどめを刺していたところはあったんですけどね。
しかし、
それにしても。
ここまで無印に合わせなくてもいいのに……と。
さて、月の落下阻止の方法が判明しているため、マリアを救うことこそが最も重要なことになりそう。
とは言ってもっこで重要なのは「マリアを救う」という体裁を整えるのではなく、マリアが自分の意志で何かをやり遂げる。そして救われるということなのですが。
でもまあ、どのようにシナリオが進むにせよ。
次回1番最初にしなければならないことは、ただ一つ。
マリアに服を返してあげることですよ、響ちゃん!
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ねこめ(~わく)1巻
私が間抜けなのか、この組み木パズルが本当に難しいのか。
過去の経験上、後者である可能性が高いのだけれど
さて、ねこめ(~わく)であります。

舞台は「猿の惑星」ならぬ「猫の惑星」。
でもこの世界では別に人間が退化したわけでなく、数千年前になぜか人間が姿を消し、その代わりに進化した猫たちが人間社会を営む変な世界。
猫たちは自分を進化してくれた人間に憧れ、人間が残した文明を維持していたのだけれど、そこにひょっこり帰ってきたが猫嫌いの宇宙飛行士ヘンリヒ。
人間に嫌われてしまったことに困った猫たちは、仕方なく「魔法」を使い別世界から女子高生百合子をアドバイザーとして召喚したというお話。
この話。
ともかく猫たちが可愛い。
普通に人間と話せるほどの知能と知識があるくせに、どこか間が抜けている。
炬燵が発掘されたら炬燵でぬくぬくしたくなり、
夜行性だから昼間眠くなってゴロゴロし始めたり、
人間にやたらとなつきまくったり、
ひねた目で人間になつかないやつもいたり、
そのくせ人間の真似をしたがって、
変な情報を持ち込んだら日には、
軍隊やら地球防衛軍のコスプレをしはじめたり、
とにかく猫っぽくて馬鹿っぽい。
そこがとてもほのぼのして面白い作品です。
ちなみに初出から20年以上経つという超ロングランの作品でもあります。
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戦姫絶唱シンフォギアキャラソン

なんだかんだで全8枚すべて揃えました。
普通に聴いて楽しめる曲ばかりですからね。
パソコンに落としてリレーでエンドレスで聞いています。
一番好きなのはノリもいい「Rainbow Flower」と「月煌ノ剣」。
当然OPの「Vitalization」も好きですよ。
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ポケットに入りきらないフロンティアの上の戦争 (戦姫絶唱シンフォギアG 第11話視聴)
ダメダメですよ、マリアさん(滝涙)
人間慣れないことをするもんじゃないといういい教訓ですが、それにしても情けない。
ただあえて擁護するなら、マリアの心情がどう動こうと基本全体の流れは変わらなかっただろうということ。
だって仮に心底悪事に手を染めようとしても、所詮は素人。
天然に悪事の天才のウェル博士にかなうわけないですもの。
元の思考回路が悪事向けじゃないし、経験値も絶対的に不足している。
当然のことながら悪事を楽しむことを知らない。
これじゃせいぜいが参謀の傀儡になっている若葉マークの魔王止まりです。
そういう意味でウェル博士に唯々諾々と従うしかなかったというのは、決して彼女の性格のせいではないですよね。
それにしてもやっぱり存在感がない。
これだったら、どこぞでテレアポセンターに勤めているやさぐれ勇者の方がよっぽど凄味があるというものです。
ということで、マリアさんについては次回の活躍を楽しみにしましょう。
それでわ、感想をば。
「うん、未来のおかげだよ」
やはりというか前回のあれで聖遺物が完全に除去された響と未来。
未来が神獣鏡から解放されたのはあたりまえにしても、響の中のガングニールのかけらも完全に除去されている。
それは喜ばしいことだけど、それは響が戦えなくなったこと。
クリスが抜け、戦力は翼さんのみとなったのは痛い。
浮上するフロンティア
一方のクリス。
戦火の拡大を避けるという名目でフィーネ一党につくことになったが、その真意は不明。
そしてウェル博士は早速フロンティアのジェネレータにネフェリムの心臓を融合。
自身にもネフェリムの細胞を元に生成したリンカーをブチ込み、フロンティアを好き勝手に操作し始める。
今さら何を言っても驚かないけど、
やっぱり自分はさっさと逃げるつもりだったんですね、この屑野郎は!
ついでに行きがけの駄賃に月を引き寄せても全く悪びれる風もない。
その口で「誰もかれもが好き勝手なことばかり」とはよく言えたものです。
あ~、でも。
それにはあなたも含まれるのでしたよね、ウェル博士。
偽らざる者
フィーネ一党の動きを止めるために出撃する翼。
特にプランもなしでただ1人のみでは心もとない。
しかし響は言う。
「シンフォギア装者は1人じゃありません」
もちろん前まで装者だったにしても今ギアのない響が戦うことはできない。
「戦うのは私じゃありません」
おや?
響にしては珍しい他力本願。
だったら誰が?
「捕虜に出撃要請ってどこまで本気なの」
それは調でした。
響にしてみればこの要請、もちろん全部が本気の話。
しかしあまりにも当たり前のように言う響に反発する調。
それは相手も見ずに自分の「正義」という都合だけ押し付けているように見えたから。
しかし響は言う。
「私、自分がやったことが正しいなんて思ってないよ」
かつてあの災厄で大けがをした時リハビリをがんばり早期退院をした結果、家族を悲しませることになった。
それは(結果的とはいえ)正しくないことだったし、
それによる後悔がないはずなどない。しかし、
「それでも私は、
自分の気持ちだけは偽りたくない。
偽ってしまったら誰とも手をつなげなくなる」
それが響の心の奥底に秘めしもの。
普段の言動と普通の高校生という肩書きに目を奪われ、
それに似合わぬ突飛な行動に対し「歪なのではないか」と疑念を抱かれ「前向きな自殺衝動」と評されていた、
そんな彼女の心の真の核となるもの。
そして
「助けたい」と自己満足するのではなく、
「助けようとする」ことに逃避するのではない、
「助ける」という強固な意志と行動力で障害を粉砕する、その原動力となるもの。
「手をつなぐ。そんなことを本気で……」
「だから調ちゃんにもやりたいことをやり遂げてほしい。
もしもそれが私たちと同じ目的なら、
少しだけ力を貸してほしいんだ」
「私の……やりたいこと」
おー、動揺してる。動揺してる。
推測だけど、多分それまでマリアや切歌がいて、彼女らのやりたいことがそのまま調のやりたいことになっていたので、調が自分でやりたいことをイメージし意識することはなかったのだろう。
だけど調のやりたいことは傍目からは明白。
「やりたいことは暴走する仲間を止めること、でしたよね」
これにて一時的な同盟は成立。
指令はシンフォギアのペンダントを返す。
「こいつは可能性だ」
「相変わらずなのね」
「甘いのはわかっている。性分だ」
まるで旧知の間柄のような会話。これって……
別にそんなに本気で戦わなくてもいいのに……
調は出撃。
しかもちゃっかり響も同乗。
「戦いじゃありません。人助けです」
しれっと減らず口を叩く響。
「人助けは一番響らしいことですから」
と言う未来。
ああああ、何ですか? この夫婦。
考えてみれば「人助けは競わなくて済むじゃないですか」とかつて響は言っていたし、戦いよりもある意味こちらの方が響の本分。
その上で相手が人間ならばその想いをまっすぐ届けることが響の本領。
それをバックアップするのは仲間と大人たち。そして……、
一方翼はクリスと遭遇。
響の前にも切歌が立ちはだかる。
調は「胸の歌を信じなさい」と響を送り出し、切歌と対峙。
そしてここぞとばかりに双方戦闘開始になる。
さて、この決着はどうつくのか。
そして、響は無事マリアの元にたどり着けるのかというところで次週へ。
……しかしどう見ても切歌のシンフォギアは戦闘向きに見えないなあ。軽
装で動きやすさ重視なんだろうけど、あのひらひらはただのコスプレとしか……。
しかも最後の「デス」のポーズが
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1つのクライマックスが過ぎ、最後のクライマックスが幕を開ける…… (戦姫絶唱シンフォギアG 第10話視聴)
神獣鏡のシンフォギアをまとった未来。
そして状況の変化に翻弄される(ウェル博士を除く!)両陣営。
この状況で残り4話でルナ・クライシス(←勝手に命名)を阻止できるのか?の10話目です。
神獣鏡のシンフォギア(=未来)襲来
これは他の誰でもない、あるわけもないウェル博士の仕業だった。
どこまでも腐ったやり方です。
しかしリンカーで無理やり装者にさせられたのかというナスターシャ教授(=および大多数の視聴者)の意見にウェル博士は異を唱えます。
「リンカー使ってほいほいシンフォギアに適合できたら誰も苦労はしませんよ」
だったらどうやって……
「『愛』、ですよ」


「なぜそこで『愛』!!?」
つまり響を戦わせたくないという想いが神獣鏡のシンフォギアとの適合の源だということ。
しかし愛がエゴの一形態としても、こんな短期間でやばく麗しく歪んだ形で発現するわけがない。
これは神獣鏡の『人を惑わす力』が関わっているのか。
外見では五体満足だが、しかし。
「無事だと!?
あれを見て無事だというのか?
だったら、あたしらはあのバカになんて説明すればいいんだよ!」
ここまで来て響を名前で呼ばないですか、クリス。(笑)
そして突撃してくる未来に「こういうのはあたしの仕事だ!」とクリスが交戦モードに突入。
意外ともろい神獣鏡、しかし……
元々遠距離で乱射可能なイチイバル相手な上に、サポートを受けているとはいえ未来自身が戦闘の素人。
この状態で未来が普通に勝てるわけがなく、一時沈黙させることに成功した。
しかし、本来の目的は未来を取り戻すこと。
脳にしっかりリンクした神獣鏡を外すすべがないクリスになすすべがない。
即座に未来の反撃がはじまった。
そして放たれる極太レーザー。
人間ならば数人まとめて蒸発させることが可能なレーザーをしかしクリスはリフレクターで防御。
しかし神獣鏡の力はそれだけではない。
その『光』自身にシンフォギアの力を消滅させる力があったのだ。
間一髪のところで翼が天ノ逆鱗を使い、何とかしのいだが……。
対決する響と未来
クリスはウェル博士の解き放ったノイズの駆除に追われ、翼は再び切歌と交戦状態になる。
その場で戦闘不能になっている調はなんとか忍者モードの緒川さんが保護したが、未来はいまや野放し状態。
そしてそこに現れた響。
互いの想いを言葉で交わし合う。
「私は響を戦わせたくないの」
「ありがとう。だけど私、」
互いの願いがかみ合わないことを確認する。
「戦うよ」
そして歌う「Rainbow flower」
物悲しいイントロから入る力強い『歌』。
それは断固たる決意の表れ。
戦う前、響は指令に提案した。
神獣鏡の『光』を利用すれば、逆に未来を神獣鏡から解き放つことが可能と。
しかしそれは絶大な戦力を持つ敵を相手にした、爆弾をかかえての戦い。
そもそも『光』をどうやって未来にぶつけるのか!
無謀すぎる提案に「死ぬことは許さん!」と言う指令に、
「じゃあ、死んでも生きて帰ってきます!
それは絶対に絶対です!!」
そして、「活動限界は2分40秒」と微力ながらバックアップするオペレータの言葉も後押しする。
2分40秒。
ペット(掛け金)としては微々たるもの。
しかしゼロではない。
ゼロでない以上勝負は可能!
「オーバーヒートまでの時間はごく限られている。勝算はあるのか?」
「思いつきを数字で語れるものかよ!!」
いや、そこまで指令の真似をせんでも……。
ですが、
その後の不敵な笑いは漢気を感じましたよ。
そして一方の未来。
響を戦いから解放したいという想いで戦い続ける。
戦い続ける。
しかしその妄執の目の前で繰り広げられる『戦い』にふと我に返る。
「違う。
私のしたいことはこんなことじゃない。
こんなことじゃないのに!」
その動揺のすきをついて見事、未来を抱きしめる響。
「もう2度と離さない!」
そして神獣鏡の『光』に飛び込む。
未来を神獣鏡から引き離すことに成功したが、はたして……
そして浮上するフロンティア
一方神獣鏡の『光』にてとうとうフロンティアは浮上した。
その前で呆然とする、翼と切歌。
しかしその背後から翼は銃撃を受ける。
銃撃の主はクリス!?。
「さよならだ」
最後の最後でこれが来るとは思いませんでしたわ。
前回からクリスは自責の念にかられているという流れだったため、自分一人でこのヤマを片づけようとしているのかもしれません。
クリスの視点からすると、現状マリア(=フィーネ)、切歌、未来、ウェル博士……の操るノイズの大群を2人で相手しなければならないわけですからね。
だったらいっそ……という流れでしょうか。
一方「真のフィーネ」についても気がかりなところ。
珍しくネタを伏せて話を進めているのが気になりますが、調がフィーネだってのはどうしても捨てがたいんだよね。
いずれにしても、フィーネが登場したからと言って即座に響たちに敵対行動を起こすとは思えないんですけど。
それと最後に響と未来について。
あの『光』で聖遺物の由来の力を分解するということだったけれどそれは響にも適用されるか、
さらに適用されるとしてどこまで適用されるか、
それによって終盤どのようになるか、とてもおもしろいところです。
さて、今回大きく巻き返した10話目。
残り3話どうなるでしょうか。
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嫁が本当に大変なことになってしまった。 (戦姫絶唱シンフォギアG 9話目視聴)
さて、これから復帰するか周りのサポートは?という9話目でございました。
今回は活躍のクリス。
ネンドロイド発売を控え、旧バージョンからの定番の必殺技でノイズを一蹴します。
そして翼との食事。
元の育ちが悪かったにしてもちゃんと行儀よく食べてほしい。
今回翼に言われてみて気付いたけど、本当にクリスって人の名前を呼んでいないんだなあ。
そして早々に未来が生存していることがわかり、元気になる響。
そして景気づけの指令からの特訓に付き合う翼とクリス。
本当に仲がいいよなあ。
一方フィーネ側は
マリアが作戦のために非情に徹しようとしています。
ウェル博士にマリア≠フィーネを暴露されますが、マリアとして慕っている切歌と調には関係なし。
どちらかというと、マリアの態度の急変の方に戸惑っている風。
マリアはマリアのままでいてほしいというところだろうか。
そして、攪乱のために米軍の船をノイズに襲撃させるウェル博士。
そのような無差別テロをよしとせずノイズを排除しようと降り立つ調。
その調を止めようとする切歌というぐちゃぐちゃな思惑。
しかしそこに出撃した翼とクリスは、その連携の齟齬をついて2人の確保に成功。
一旦はけりがついたかと思いきや、そこでウェル博士の切り札が登場した。
神獣鏡をまとう……いや、未来を核とした繭のごとき聖遺物「神獣鏡」。
「未来がシンフォギア装者だったら」というネタはあったけれど、本当に聖遺物をまとうことになるとは思わなかった。
ウェル博士が未来に微笑みかけるとき、この上もなく穏やかな笑顔を向けていたため
「お前そんな笑い方をするな! 凄く怖く見えるんだよ!!」
とつい叫んでしまったけど、それがおおマジであんなことをするとは……。(大汗)
しかしデザインがおおよそ見た目戦闘向きでない。
これがどのような実力を発揮するのか。
響とのからみはどうなるのか。
次回が楽しみです。
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沙英さんヒロさんとうとう卒業か~ (ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編)
このように「終わり」を実感して、感慨がわくのは「ARIA」以来だなあ。
マリアさん腹を括るの回 (戦姫絶唱シンフォギアG 8話目視聴)
特に、今回
切歌と調の肩を軽く抱いているシーンに殺意を抱きましたが。
前回ナスターシャ教授はマリアにフィーネを演じるのを止めさせるということでしたが、それは同時にフィーネとしての活動を停止し情報とともに公的機関に移譲しようとするということだったんですね。
しかし、取引を申し込もうとしたにもかかわらず、敵さんは情報だけ受け取って始末しようとする。
ここらへんでセーフティを設けていないところはやはり素人というところ。
逆にそれを助けるようにウェル博士のノイズが乱入して命を助けられる。
というか、てっきり教授とマリアを助けるのかと思えば丸ごと始末する算段だったんですね。
その口で「誰もかれもが好き勝手なことばかり」ってどんなブーメランですか?(笑)
しかしグラサン始末しても情報チップは始末できないノイズさん。
使えないなあ。
というかノイズが襲ってきたとき、
どういう理由で爆発が起きるのか、
その原理が知りたい!(切実)
一方、襲いくる兵士を薙ぎ払うマリアはおびえて足がすくんでいる民間人に
「うろたえるな!」
と言う。当然1話目のセリフと重なるわけだけど、それは他の誰でもない自分自身に対して叫んだ言葉としてとうとう腹を括ったようです。
そして切歌は当然のことならがあの力について悩んできました。
というかフィーネのイメージまで頭に浮かんできたってコトは確定なのか?
いやいや、まだ確定とはいえないでしょうね。
一応、魂を受け止められなかったことなっているし、個人的には切歌と調で「ふたりはフィーネ」となってほしいんですけどね。
一方響たちの方は、変身するなと翼さんに強く言われたにもかかわらず、最後に響はやむなく変身しました。
こちらはまあ、順当。
……というかさすがにシナリオには逆らえませんって。
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戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング4

いよいよ来ました、風鳴翼さんのキャラクターソングですッ!!
1話目の「不死鳥のフラメン」、そして2話目の「月煌の剣」で一挙に燃えモードに突入した人も多かったはず。
そして歌詞に合わせて「風輪火斬」が炸裂した時は何事!?と思った人が多かったかも。
もうあのあたりで、魂がすべて持っていかれたと思ってしまいましたよ。
しかし、あれがまだ序の口だったとは……(汗)
後半戦でもう1つ2つ見せ場が(ネタでなく見せ場が!)欲しいところですね。
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敵も味方もいろいろあって大変だ (戦姫絶唱シンフォギアG 7話目視聴)
前回から状況が切迫しているにもかかわらず、変身してしまった立花響。
・・・というか、
これはどう見ても「足手まとい」と言い置いて状況説明していない翼さんのせい
のような気もします。
まあ説明しても
「へいき、へっちゃら! 覚悟したから」
と言って変身しそうな、漢前ヒーロー属性のコですからねえ。
それに肝心のところで気を使って話さないコでもありますし。
5話で左腕を失っているはずなのに、目覚めた後それを周囲に問いただすシーンがない。
自分が痛かったはずなのに、周囲に気遣いをさせないようにする。
それどころか、翼さんに捕まれでも「痛いです」という反応しか示さない。
コミュニケーション欠如は重大なトラブルの原因ですよ。
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戦姫絶唱シンフォギアGは熱い!! (現在6話目)
基本シナリオがいい作品が好きな方なんだけど、
この作品のように下手な小手先の伏線とかを抜きにして
ストレートに一撃で全てを吹き飛ばす
この熱さが好きですね!
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戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング3

現時点でアニメでもっとも使われている挿入歌。
敵役とはとても思えないカッコいい曲。
1話目のEDに起用したのは正解です。
そして歌詞だけ見ると、響たちとどちらが主役なんだ!と言いたくなるようなカッコいい歌詞ですよ。
そしてなにより、2番が泣けるんですよ!
と強調したくなります。
まるで後半の展開が予想できそう……。
多分、終盤のクライマックスにうまく2番の歌詞が使われたらきっと泣きますね。
これ確信を持って言えます。
5話目であれですから、終盤の盛り上がりに期待してますよ。
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戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング2
でもあの展開も萌えよりも熱さを優先させるシンフォギアならではかなと思いますね。
とりあえず、未視聴の方は少しだけ覚悟が必要かなと。

さて、立花響の熱さをもろに体現したキャラソン2です。
私自身はGから観はじめた方ですが、「正義を信じて~」にのってのバトルでこの作品に惚れたと言って間違いありません。
というか、歌を歌うってのまでは知っていたのですが、
戦闘中も「正義を信じて~」が流れ続け、
最後の「生まれると信じて~~」ってカットでしっかり本人が歌っていたのを見た瞬間、
ようやく
このコ戦闘中にずっと歌っていたのか!?
と思いっきりぶっとんだことを覚えています。
あと「Rainbow Flower」もヒーローモノを意識した感じでそのまま挿入歌にも使えそうな曲になっていますね。
テーマ:戦姫絶唱シンフォギアG - ジャンル:アニメ・コミック
Vitalization(戦姫絶唱シンフォギアG OP曲)発売
当然、挿入歌のある部分のリピート再生は基本だね。

普通CDとかの場合、本放送のOPと違い少しイントロが入るものなのだけれど、「Vitalization」はアップテンポなリズムから入り止むことのなき疾走感のある曲だからか、イントロもTV放映時と同じですぐに歌詞に入る。
もちろんその分熱さもあるので聞いていて飽きない。
聞きすぎると疲れるけど。(笑)
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