中間の存在 (タワーキューブ (tower cube))
タワーキューブが発売になっているという話をあちこちで聞いたので、早速購入してきました。

一見したところでは、2×2×2のキューブを少し難しめにした感じだけど、実際はその逆。
2×2×2をかなり易しめにした感じ。
2×2×2に挑戦して挫折した人でもなんとかなると思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
タワーキューブの場合、その最大の特徴は縦方向と横方向は180度回転し、上中下段の方向は90度回転可能な点です。
フロッピーキューブの場合は、縦方向と横方向に180度回転のみだったわけで、それに上中下段の回転が追加された形になっているわけです。
これが2×2×2キューブの場合縦横とも90度回転となるわけで、より回転のバリエーションが追加された分難しさが増すことになります。
つまり、難易度的には
フロッピーキューブ < タワーキューブ < 2×2×2キューブ
となり、文字通りフロッピーキューブから2×2×2キューブへの中間の存在と言えるわけです。

例えば↑のような場合もコーナーキューブ(3面のキューブ)の場合も2×2×2キューブでは方向まで考えなければいけないところを、これの場合は位置のみを合わせればいいわけです。
(黒または白の面の向いている方向が固定されているため)
まあ、それでも頭をひねる箇所はありますね。
「縦方向と横方向は180度回転のみ」なわけだから、その制約内でコーナーキューブの移動を考えなければいけないわけですから。
でも、そのあたりを考慮しても、キューブパズルとしてはかなり易しめになっていると思います。

エッジキューブ(2面のキューブ)について……どうでしょう?
↑のように交換状態になっている場合もそんなに難しくないとは思うのですが。

一見したところでは、2×2×2のキューブを少し難しめにした感じだけど、実際はその逆。
2×2×2をかなり易しめにした感じ。
2×2×2に挑戦して挫折した人でもなんとかなると思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
タワーキューブの場合、その最大の特徴は縦方向と横方向は180度回転し、上中下段の方向は90度回転可能な点です。
フロッピーキューブの場合は、縦方向と横方向に180度回転のみだったわけで、それに上中下段の回転が追加された形になっているわけです。
これが2×2×2キューブの場合縦横とも90度回転となるわけで、より回転のバリエーションが追加された分難しさが増すことになります。
つまり、難易度的には
フロッピーキューブ < タワーキューブ < 2×2×2キューブ
となり、文字通りフロッピーキューブから2×2×2キューブへの中間の存在と言えるわけです。

例えば↑のような場合もコーナーキューブ(3面のキューブ)の場合も2×2×2キューブでは方向まで考えなければいけないところを、これの場合は位置のみを合わせればいいわけです。
(黒または白の面の向いている方向が固定されているため)
まあ、それでも頭をひねる箇所はありますね。
「縦方向と横方向は180度回転のみ」なわけだから、その制約内でコーナーキューブの移動を考えなければいけないわけですから。
でも、そのあたりを考慮しても、キューブパズルとしてはかなり易しめになっていると思います。

エッジキューブ(2面のキューブ)について……どうでしょう?
↑のように交換状態になっている場合もそんなに難しくないとは思うのですが。
- 関連記事
-
- 1段増えただけで天と地か? (ルービックタワー (Rubik's Tower)) (2010/04/26)
- フロッピーキューブは進化する。 (スクランブルキューブ) (2010/04/16)
- 新作ルービックキューブ (2010/02/16)
- 29年越し。 (ルービックキューブ (Rubik's Cube)) (2009/09/23)
- 中間の存在 (タワーキューブ (tower cube)) (2009/09/19)
- キューブ(立方体)ではありませんが。 (フロッピーキューブ (floppy cube)) (2009/04/01)
- ボイドキューブに引き続き…… (????) (2009/01/27)
- 本日は休憩。 (ルービックミラーブロックス (Rubik's mirror blocks)) (2009/01/04)
- 無印ルービックキューブ in 2008 (2008/12/15)
スポンサーサイト