1段増えただけで天と地か? (ルービックタワー (Rubik's Tower))
竹治秀敏氏デザインによるキューブ系パズル「ルービックタワー」です。

見かけはいつぞやの「タワーキューブ」によく似ています。
初めはそう思って予約したのですが、
しばらくしてそれが大きな間違いだと気づいたのです。
……と言うかそんなことすぐに気付けよ、自分。
さて、このルービックタワー。
何がタワーキューブと違うのかと言うと……、
↓ずばり、キューブの1単位の大きさ!

……ではなくて。
↓のように変形できることなのですよ。

え”?
と思うなかれ、このキューブ2×2×4という構成上、タワーキューブと異なり縦方向に90度回った状態でも中段の回転はできるようになっているのです。
そのためルービックミラーブロック程ではないですが、なかなか面白い変形ができます。
(ちなみにこれの作者はルービックミラーブロックの作者でもあります)
例えば↓のような形にも。

ちなみにキューブ系パズルとしては、
・タワーキューブと異なり、3面体の方向が回転する。
・2面体の構成が4×4×4に似ているにも関わらず、2面体の移動に関しては通常のキューブパズルの移動方法がほとんど適用できない。
という特徴のため少し難しいモノになっています。

おかげで戻すのに少し苦戦しました。
関連記事
・ブルトン襲来 (ルービックミラーブロックス (Rubik's mirror blocks))
・中間の存在 (タワーキューブ (tower cube))

見かけはいつぞやの「タワーキューブ」によく似ています。
初めはそう思って予約したのですが、
しばらくしてそれが大きな間違いだと気づいたのです。
……と言うかそんなことすぐに気付けよ、自分。
さて、このルービックタワー。
何がタワーキューブと違うのかと言うと……、
↓ずばり、キューブの1単位の大きさ!

……ではなくて。
↓のように変形できることなのですよ。

え”?
と思うなかれ、このキューブ2×2×4という構成上、タワーキューブと異なり縦方向に90度回った状態でも中段の回転はできるようになっているのです。
そのためルービックミラーブロック程ではないですが、なかなか面白い変形ができます。
(ちなみにこれの作者はルービックミラーブロックの作者でもあります)
例えば↓のような形にも。

ちなみにキューブ系パズルとしては、
・タワーキューブと異なり、3面体の方向が回転する。
・2面体の構成が4×4×4に似ているにも関わらず、2面体の移動に関しては通常のキューブパズルの移動方法がほとんど適用できない。
という特徴のため少し難しいモノになっています。

おかげで戻すのに少し苦戦しました。
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最近のは
- 2010/04/29(木) 16:53:19 |
- URL |
- やりぃ
- [ 編集 ]
見ただけだとただ一段増えただけと思ったら、全く違いますからね。
買いたいんですが、ネットはよく分からないんですよね。
最近は行きつけの店の品揃えも悪くなってきて大変です...