特撮リボルテック レギオン フィギュアレビュー
とうとう買ってきました、
「特撮リボルテック レギオン」!
待ちに待っていましたよ。
私的には最高の怪獣ですもの。
今更だけど、「ガメラ2 レギオン襲来」は絶対観て欲しいね。
怪獣の造形もですが、映画の構成もまた面白いですもの。
最初は宇宙から飛来した正体不明な生物という体裁を取りながら、やがて現れ人を襲い始める2~3メートルクラスの大型甲殻生物。(しかも一つ目がブキミ)
そしてそれに呼応するように現れる大型の異形の植物。
しかしそこにガメラが現れ無事大型植物の排除に成功するが、今度は無数に出現した甲殻生物の群れに襲われガメラは撤退を余儀なくされてしまう。
そして・・・
その次の瞬間、地中から現れた巨大レギオン!(成長途中)
このあたりの演出で引き込まれましたよ。
本当にうまい。
ちなみにその後飛行移動中に自衛隊に撃墜されたわけだけど、元々こいつは成長途中しか飛行できないとのこと。
つまり成長し終わった時点で羽は無用の長物と化すわけ。
(巣に居をかまえ繁殖をする女王アリは自身で移動能力を持たないのと同じことですね)
そして普通は飛行できなくなった時点で戦闘能力が弱体化しそうなものですが、
仙台に現れたときはその頑丈な外骨格と巨躯と強力な電磁兵器(マイクロ波シェル)でガメラを圧倒してしまう。
これで惚れなきゃ嘘ってものでしょ。(笑)
てなわけで、
「子供の頃は空を飛べたよ~♪(from キャプテンフューチャー)」な怪獣、レギオンの特撮リボルテックのレビューをいってみます。

まずは箱から、レギオンが真横に収納されている時点でどれだけ大きいか分かることでしょう。
しかもエイリアンクイーンの時と違い、ソルジャーレギオン7体に飛行形態のガメラがついているのでとってもお得な気分。

箱から取り出しました。
レギオンの体は6本の脚からなる胴体部と、さまざま電磁兵器を駆使する頭部から構成されています。
ただ6本の脚は接地面積が狭いため、つるつるの床だと固定が難しいと思われます。
今回は滑り止めがきくカッティングマットの上に置くと安定します。

真上から。
象牙色のグラデーションが素敵なのもそうですが、脚の周辺のかざりもハナカマキリみたいで素敵です。
そしてこうしてみるとわかりますが、3対の脚のうち真ん中が異様に長いです。
劇中の仙台戦でいきなりガメラを地上にたたき落としたのもこの脚なのでしょうが、どういう風な体勢でやったのだろうか?

劇中では頭部が強調されているため気付かなかったのですが、こうやって胴体部を含めてみると意外とスマートな感じに見えます。
そして3対の脚のうち前後の脚さえ固定すれば真ん中の脚がなくても安定します。
おそらくは真ん中の脚はその大きさにもかかわらず、歩行時は補助的な役割をしているだけなのかも知れません。
(尻尾みたいなものですね)

マイクロ波シェル発射態勢

写りが悪いの別角度から。
目も顔面中央のコアもクリアパーツからなっているのですが、角度が悪いと綺麗に写りません。

接近戦モード。
真ん中の脚を真横から突き出しています。
地面に映るシルエットがさながら「死神の鎌」のようです。

ガメラと対面の図。
イメージとすれば開戦プラズマ火球3連発を防ぎきったところか。


最後は背面から。
こうしてみると頭部の「蟹の甲羅」を含め、本当に様々な甲殻類のイメージがコラボされているのが分かります。

ということで、「特撮リボルテック レギオン」のレビューでした。
さて。
困ったことに、あまりにも形状が複雑なので、
元々どのように箱に収まっていたのか分からなくなってしまいました。
どうしましょうか。(笑)
(追記)
ガメラ医師のBlogでリンクを貼っていただいたようなのでリンクします。
(http://blog.goo.ne.jp/gameraishi/e/272f1df64c7d2fd7f94ad2b6259244c2)
このブログでは同様にガメラ関係の記事を多数リンクされているようなので、そちらも参照してください。
特に撮影技術はウチのとこはごにょごにょですから……。(笑)
「特撮リボルテック レギオン」!
待ちに待っていましたよ。
私的には最高の怪獣ですもの。
今更だけど、「ガメラ2 レギオン襲来」は絶対観て欲しいね。
怪獣の造形もですが、映画の構成もまた面白いですもの。
最初は宇宙から飛来した正体不明な生物という体裁を取りながら、やがて現れ人を襲い始める2~3メートルクラスの大型甲殻生物。(しかも一つ目がブキミ)
そしてそれに呼応するように現れる大型の異形の植物。
しかしそこにガメラが現れ無事大型植物の排除に成功するが、今度は無数に出現した甲殻生物の群れに襲われガメラは撤退を余儀なくされてしまう。
そして・・・
その次の瞬間、地中から現れた巨大レギオン!(成長途中)
このあたりの演出で引き込まれましたよ。
本当にうまい。
ちなみにその後飛行移動中に自衛隊に撃墜されたわけだけど、元々こいつは成長途中しか飛行できないとのこと。
つまり成長し終わった時点で羽は無用の長物と化すわけ。
(巣に居をかまえ繁殖をする女王アリは自身で移動能力を持たないのと同じことですね)
そして普通は飛行できなくなった時点で戦闘能力が弱体化しそうなものですが、
仙台に現れたときはその頑丈な外骨格と巨躯と強力な電磁兵器(マイクロ波シェル)でガメラを圧倒してしまう。
これで惚れなきゃ嘘ってものでしょ。(笑)
てなわけで、
「子供の頃は空を飛べたよ~♪(from キャプテンフューチャー)」な怪獣、レギオンの特撮リボルテックのレビューをいってみます。

まずは箱から、レギオンが真横に収納されている時点でどれだけ大きいか分かることでしょう。
しかもエイリアンクイーンの時と違い、ソルジャーレギオン7体に飛行形態のガメラがついているのでとってもお得な気分。

箱から取り出しました。
レギオンの体は6本の脚からなる胴体部と、さまざま電磁兵器を駆使する頭部から構成されています。
ただ6本の脚は接地面積が狭いため、つるつるの床だと固定が難しいと思われます。
今回は滑り止めがきくカッティングマットの上に置くと安定します。

真上から。
象牙色のグラデーションが素敵なのもそうですが、脚の周辺のかざりもハナカマキリみたいで素敵です。
そしてこうしてみるとわかりますが、3対の脚のうち真ん中が異様に長いです。
劇中の仙台戦でいきなりガメラを地上にたたき落としたのもこの脚なのでしょうが、どういう風な体勢でやったのだろうか?

劇中では頭部が強調されているため気付かなかったのですが、こうやって胴体部を含めてみると意外とスマートな感じに見えます。
そして3対の脚のうち前後の脚さえ固定すれば真ん中の脚がなくても安定します。
おそらくは真ん中の脚はその大きさにもかかわらず、歩行時は補助的な役割をしているだけなのかも知れません。
(尻尾みたいなものですね)

マイクロ波シェル発射態勢

写りが悪いの別角度から。
目も顔面中央のコアもクリアパーツからなっているのですが、角度が悪いと綺麗に写りません。

接近戦モード。
真ん中の脚を真横から突き出しています。
地面に映るシルエットがさながら「死神の鎌」のようです。

ガメラと対面の図。
イメージとすれば開戦プラズマ火球3連発を防ぎきったところか。


最後は背面から。
こうしてみると頭部の「蟹の甲羅」を含め、本当に様々な甲殻類のイメージがコラボされているのが分かります。

ということで、「特撮リボルテック レギオン」のレビューでした。
さて。
困ったことに、あまりにも形状が複雑なので、
元々どのように箱に収まっていたのか分からなくなってしまいました。
どうしましょうか。(笑)
(追記)
ガメラ医師のBlogでリンクを貼っていただいたようなのでリンクします。
(http://blog.goo.ne.jp/gameraishi/e/272f1df64c7d2fd7f94ad2b6259244c2)
このブログでは同様にガメラ関係の記事を多数リンクされているようなので、そちらも参照してください。
特に撮影技術はウチのとこはごにょごにょですから……。(笑)
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- 2011/11/04(金) 23:09:13 |
- URL |
- 名無し
- [ 編集 ]
- 2011/11/05(土) 00:37:33 |
- URL |
- フラフラジール
- [ 編集 ]
地中から出てきた時の演出やマイクロ波シェルの威力等、度肝を抜かれた記憶が。
角を折られた後も怒りの形相でレギオンビュートを放ったりと恐ろしい敵でした。
- 2011/11/05(土) 19:30:23 |
- URL |
- うちわ
- [ 編集 ]
ちょっと高いので、買うかどうか迷ってましたが、このレビュー見て買うことに決めました。
ちょっくらamazonに行ってきます。