からくり小箱(1~3、5~8)
↓いきなりですが、現在購入しているからくり小箱を並べてみました。

実際、触って開けた順番は手前の左から順になっています。
4はまだ未購入。
最近再販されているようですけどね。
では、それぞれ動かしてみた感じをちょっとメモ程度に。
(一応ネタばれなしの方向で)
以下開けた順です。
からくり小箱7(手前左)
最新作の一つということでいきなり購入してしまった作品です。
一見すると平凡な造りで途中までは簡単に動くのだけど、そこから先どのように動くのかわからなくなるという曲者。
ほんの拍子に開いてしまうのだけど、見かけよりちょいイレギュラーな感じがします。
というか、これって箱?
からくり小箱8(手前右)
見かけ通りのかなり素直な作品という印象でした。
いろいろ触っていればいつかは解けるのでは?
ただ解き方は分ってもからくりの仕組みはわからない。
中身がどのようになっているか、どのように作成したのか、興味が湧いてくる作品です。
からくり小箱3(真ん中左)
一番簡単だということで1~3の中で最初に手をつけた小箱。
迷うには迷いますがてこずるまでにはいかない作品でした。
『秘密箱』の一般的なイメージからすると少し外れる作品だとは思います。
ただ秘密箱を今まで一回も触ったことのない人間にはあまり意味がなかったのですが。(笑)
からくり小箱1(真ん中中央)
ほとんど迷いなく解けてしまった作品。(笑)
ただしこれは「自力で開けられる方がなかなかいない」という売り文句に対し、
このような開け方ではないのか?と想定したパターンがたまたまはまっただけの話ですが。
実際は間違いなく3より難しいはずです。動きも面白いし。
すみません。
てこずる要素がわからないとまともに感想がかけない。(泣)
からくり小箱2(真ん中右)
継ぎ目が見えるのにはずれない!
どうやって羽目板を動かせばいいんだ!!
と思った瞬間……
え”!?
という動作に面食らう1品。
見かけ上の動作は1、3と比べると地味。
でも中身の仕掛けが少し妙でいい具合です。
かなり精巧に作ってあるため、はずすときはともかく戻すときは丁寧に扱う必要があるのではないでしょうか。
そういう意味で、
うかつに他人に触らせたくない作品ですね。
からくり小箱5(奥左)
何度も開けたにもかかわらず、
最後まで正解がわからなかった作品。(涙)
正確には正解が違っていたわけですが。
8同様、開けた後でも中の仕掛けは分らないようになっています。
正解を見てやっと仕掛けの正体が分りましたが、
確かに手にとっていろいろ動かしているだけでは正解にたどり着けないわけです。
ほんのちょっとの工夫で面白いパズルができるいい例です。
からくり小箱6(奥右)
はずすことに主眼においていてかつある特定の条件を満たしている人にお勧めできるかどうか微妙な作品です。
とはいえ、これの仕掛けは少し変。
おそらく開けることに成功した人の何割かはその直後に、
「なんでこれで開くんだ?」
と最初考えてしまうと思います。
仕掛けの答えを考えるのもまたパズルのうち。(多分)
仕掛け自体の重さで他のからくり小箱よりは少し重めです。

実際、触って開けた順番は手前の左から順になっています。
4はまだ未購入。
最近再販されているようですけどね。
では、それぞれ動かしてみた感じをちょっとメモ程度に。
(一応ネタばれなしの方向で)
以下開けた順です。
からくり小箱7(手前左)
最新作の一つということでいきなり購入してしまった作品です。
一見すると平凡な造りで途中までは簡単に動くのだけど、そこから先どのように動くのかわからなくなるという曲者。
ほんの拍子に開いてしまうのだけど、見かけよりちょいイレギュラーな感じがします。
というか、これって箱?
からくり小箱8(手前右)
見かけ通りのかなり素直な作品という印象でした。
いろいろ触っていればいつかは解けるのでは?
ただ解き方は分ってもからくりの仕組みはわからない。
中身がどのようになっているか、どのように作成したのか、興味が湧いてくる作品です。
からくり小箱3(真ん中左)
一番簡単だということで1~3の中で最初に手をつけた小箱。
迷うには迷いますがてこずるまでにはいかない作品でした。
『秘密箱』の一般的なイメージからすると少し外れる作品だとは思います。
ただ秘密箱を今まで一回も触ったことのない人間にはあまり意味がなかったのですが。(笑)
からくり小箱1(真ん中中央)
ほとんど迷いなく解けてしまった作品。(笑)
ただしこれは「自力で開けられる方がなかなかいない」という売り文句に対し、
このような開け方ではないのか?と想定したパターンがたまたまはまっただけの話ですが。
実際は間違いなく3より難しいはずです。動きも面白いし。
すみません。
てこずる要素がわからないとまともに感想がかけない。(泣)
からくり小箱2(真ん中右)
継ぎ目が見えるのにはずれない!
どうやって羽目板を動かせばいいんだ!!
と思った瞬間……
え”!?
という動作に面食らう1品。
見かけ上の動作は1、3と比べると地味。
でも中身の仕掛けが少し妙でいい具合です。
かなり精巧に作ってあるため、はずすときはともかく戻すときは丁寧に扱う必要があるのではないでしょうか。
そういう意味で、
うかつに他人に触らせたくない作品ですね。
からくり小箱5(奥左)
何度も開けたにもかかわらず、
最後まで正解がわからなかった作品。(涙)
正確には正解が違っていたわけですが。
8同様、開けた後でも中の仕掛けは分らないようになっています。
正解を見てやっと仕掛けの正体が分りましたが、
確かに手にとっていろいろ動かしているだけでは正解にたどり着けないわけです。
ほんのちょっとの工夫で面白いパズルができるいい例です。
からくり小箱6(奥右)
はずすことに主眼においていてかつある特定の条件を満たしている人にお勧めできるかどうか微妙な作品です。
とはいえ、これの仕掛けは少し変。
おそらく開けることに成功した人の何割かはその直後に、
「なんでこれで開くんだ?」
と最初考えてしまうと思います。
仕掛けの答えを考えるのもまたパズルのうち。(多分)
仕掛け自体の重さで他のからくり小箱よりは少し重めです。
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